後方ドライブレコーダーだけでは認識力が低い
現代のクルマはボンネットがあまり広くないせいか、とにかく車間をつめたがる。
前の車が急ブレーキかけたら確実に当たるだろうというくらい詰める高齢者もいる。
なので、私の車CR-Xデルソルはただでさえ小さい、低い90車、そして後部座席がないせいで他車よりも余計に近くに感じ圧迫感が倍増。
なんとかレコーダー設置しているぞを知らしめる策はないかと模索していて見つけました。
Amazonに。
単3乾電池で動作する、点滅LED。
黒い箱が単3乾電池ボックス。ケーブルの先端の赤いLEDが発光します。
2回点滅、1秒ほどブランク、そして2回店滅・・・・のテンポ。
完成品なので電子パーツの知識も不要で、配線して設置するだけです。
到着時の梱包。ケーブル長さは1.2m。
取り付けはドライブレコーダーの横、もしくはレコーダー本体自体への取り付けがおすすめ
パーツとしての商品なので、LED部分の固定には別に筐体の用意がいります。
私の場合、使い古した故障して動かないドライブレコーダーの廃棄物があったので中を空にして流用しました。耐熱性もあるしちょうどいい。
そして後方ドライブレコーダーの隣に配置しました。
左の筒状のが本当のドライブレコーダー。
点滅動画。
これにより、車間を開けてくれる後続車両は格段に増えました。
中には詰めてきて、気づいて、離れるといった車両もおりそれって車間詰め自覚あるんじゃないかというものも見かけますが
もうひとつ。下うつむいてスマホ見てるらしき後続運転者も減ってくれました。
それでも気付かないヤツへはリアウインドウ下げてさらなるアピールして見せつけてやっています。
最終更新日 2022年4月9日